Zテック20とZブル、中身は同じ?知らずに買うと大火傷する罠と「資産構築デザイナー流」最強の毎日積立術

資産構築


こんにちは、資産構築デザイナーのくさはえる
です。

最近、投資界隈で話題になっている新しいファンド「Zテック20」。
その兄弟分として登場している
「Zテック2倍ブル」。
どちらも名前に「Zテック」と付いているため、「なんとなくハイテク株に投資するんでしょ?
どっちを買っても同じ?」と勘違いして買って
しまう方がいますが、実はこれ、
「知らずに買うと大火傷する」
非常に危険な落とし穴なんです。

今回は、資産構築デザイナーの視点から、
この2つのファンドの「決定的な違い」と、
私のポートフォリオの根幹である
「超・実践的な積立マイルール」について
スッキリ解説します!

【結論①】投資対象は「同じ」。違うのは「アクセルの踏み込み方」

結論から言うと、「Zテック20」も「Zブル」も、投資している中身(対象企業)は全く同じです。 どちらも、AppleやMicrosoft、NVIDIAといった、世界を牽引するテクノロジー企業の
「トップ20社」に投資しています。
(※大人気のFANG+が10社に集中しているのに
対し、Zテック20は20社に広げたファンド)。

では何が違うのか?
それは、「レバレッジをかけているかどうか」
です。

1. Zテック20
(iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株)
いわゆる「通常のファンド」です。
世界のテクノロジー企業20社に投資する、比較的素直な値動きをします。 NISAまたは特定口座で積立ができます。

2. Zブル
(iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル)
こちらは、Zテック20の日々の値動きの「2倍」になるように設計された
「レバレッジファンド」です。
Zテック20が10%上がれば、Zブルは20%に、
逆に10%下がれば20%下落します。
また、横ばい相場が続くと価値が少しずつ削れて
いく「ていげんリスク」も持っています。
レバレッジ投資信託はNISAで積立はできません。特定口座での積立となります。

ちなみに、こうした「ブルベア型」と呼ばれる
レバレッジ投資信託は、以前は手数料が高く
「ぼったくりファンド」と揶揄されることもあり
ました。しかし最近になって、このZブルのように信託報酬が抑えられ、しっかりと投資家視点に立った商品設定のものが増えてきていると感じます。

結論②】資産構築デザイナー流!レバレッジを乗りこなす「3本柱」の毎日積立ルール

一般的には「レバレッジ商品は危険だから
やめとけ」と言われます。
しかし、私の投資信託の構成を見ると、あえて
似たような投資信託、しかもレバレッジ型を
複数購入しています。

なぜか?それは、値動きの波が違うものを組み、
毎日少額で積立することで、リスクを極限まで
平準化しながら爆発的なリターンを狙うためです。 私が実践している、絶対的な積立ルールを公開し。

  • <コア投資信託>
    毎日600円以上積立てる。
    対象はFANG+などの強力な成長エンジン。
    資産の揺るぎない土台を作ります。
  • <コアブースト投資信託>
    毎日400円以上積み立てる。
    対象はレバレッジ投信など。
    一般的には避けられがちですが、私はこれを「資産を加速させるブースト枠」として
    「あり」だと考えています。
  • <サテライト投資信託>
    毎日200円以上積み立てる。
    対象はNASDAQ100などのテーマ型ファンド。

そして、毎日積立をベースとして稼働させた上で、
最後に「あおぞら銀行の普通預金」へ毎月5,000円を確実に入金する。
これが、私の完成された最強の構築法です。

【今回のZテック兄弟をマイルールに当てはめると?】

このルールに従うと、今回話題の「Zテック」兄弟の買い方は極めてシンプルになります。

  • Zテック20(通常版)
    <サテライト投資信託>として、
    毎日200円購入。
  • Zブル(2倍レバレッジ)
    <コアブースト投資信託>の枠組みの中で、
    毎日100円購入。

投資対象が同じでも、値動きの激しさと買える口座(NISAか特定口座か)が全く違うからこそ、
「役割」と「積立金額」を変えて両方買うのです。

【重要コラム】大人気の「楽天証券」をメイン積立口座から外した最大の理由

ここで、読者の方からよくいただく質問にお答え
します。 「くさはえるさんは、なぜ大人気の
楽天証券を積立口座から外したんですか?」

理由は明確です。「投資信託の『特定口座』
『毎日積立』ができなかったから」、これが一番の理由です。

実は私、事業用の携帯電話は「楽天モバイル」を
使っているほど楽天のサービスには馴染みがあるのですが、それでも投資インフラの絶対条件だけは
妥協できませんでした。(※楽天証券でも「NISA口座」であれば毎日積立は可能ですが、特定口座ではできないのです)。

私の投資の根幹は、いつ市場に暴落が落ちてもいいように、「毎日積立をすることで購入単価を
徹底的に低く平準化すること」、そして
「何かあった時のために手元に現金をしっかり保有しておくこと」です。

特定口座で毎日積立ができる証券会社
(SBI証券や松井証券、マネックス証券など)は、当然NISA口座・特定口座の両方で毎日積立ができます。
しかし、楽天証券はこの「特定口座での毎日積立」という私の絶対条件を満たしていなかったため、
最初から選択肢から外れました。

さらに参考までに、大手対面証券で言うと
「大和証券」は毎日積立ができますが、
「野村證券」では毎日積立ができません。
みんなが使っているからという理由で口座を選ぶのではなく、「自分にとって納得のできる買い方(マイルール)が実行できる証券会社」を厳選し、そこで特定口座とNISAを開設することが重要なのです。

資産構築デザイナーのリアルな「攻め」と「守り」の陣形

最後に、私が実際にデザインし、運用している
ポートフォリオの一部を公開します。

SBI証券で保有している特化型ファンド

  • FANG+
  • S&Pトップ10
  • ニッセイ・S米国グロース株式メガ10インデックスファンド
  • マグニフィセント7
  • ナスダック次世代50
  • 全世界モメンタムファンド

これらを見てお気づきでしょうか?
完全に手堅く分散するのではなく、成長性の高い
特化型ファンドに意図的に「偏らせて」います。
その上で、日々の値動きを見ながら各ファンドへの「資金量(積立額)」を緻密に調節し、独自の
分散投資を行っています。

🛡️ 守りの陣形(現金配置と無敗の振込インフラ) 投資を成功させるには、お金を流す「インフラ」の整備も絶対に欠かせません。私は以下のルールで資金をコントロールしています。

① 目的別の自動振込システム

  • 【支払い口座】住信SBIネット銀行の「NEOBANK」を3支店開設し、用途に合わせて使い分け。
  • 【投資用口座】SBI新生銀行(ここからSBI証券へ投資資金を流します)。

② 現金(予備費)の配置ルール

  • 100万円まで:あおぞら銀行の普通預金へ。
    万が一の予備費として手厚く確保します。
  • 100万円を超過した分:楽天証券の「MMF」や、驚異の高金利を誇る「野村信託銀行」の
    口座へ資金を移動させ、利回りを最大化
    します。

③ 手数料を1円も払わない!手動振込の無料枠
急な資金移動が必要な場合は、各口座に付帯している以下の「無料振込枠」をつかう。

  • あおぞら銀行:月9回無料
  • 野村信託銀行:最大月10回無料
  • 大和ネクスト銀行:月3回無料
  • auじぶん銀行:au携帯保有者などの条件を満たして無料振込回数を獲得 口座を開設し、一定の条件を満たすだけでこれだけの機動力が無料で手に入ります。

📱 【番外編】究極の固定費削減インフラ(通信費ゼロのカラクリ)

投資でお金を増やすシステムと同じくらい大切なのが、「固定費を極限まで削るインフラ」です。 私は事業用には「楽天モバイル」を使っていますが、プライベート用の携帯は「QTモバイル」を契約しています。なぜか?

それは、私の住んでいるマンションは無料でWi-Fiが使えるため、そもそもデータ通信料が不要だからです。
ここにQTモバイルの「10分かけ放題(無料通話)」を組み合わせることで、毎月の通話料と
通信料を完全に「無料」に抑え込んでいます。

【まとめ】手堅い防衛資金があってこその「ブースト戦略」

月に1回の積立では、レバレッジファンドの激しい暴落のど真ん中を拾うことはできません。
しかし、松井証券やSBI証券の「毎日積立」を使えば、一番安い大底でも確実に口数を拾い集めることができます。

「Z」という名前の響きや、最近の好成績だけで安易に大金を突っ込むのはギャンブルです。
しかし、通信費を削り、手元の生活防衛資金を完全に守り切り、自分の「積立ルール」の中に少額ずつ組み込むことができれば、レバレッジや
特化型ファンドはあなたの資産構築を劇的に加速
させる最高のパートナーになります。

皆さんも、ご自身の生活とリスク許容度に合わせた「毎日のマイルール」と「インフラ」、作ってみてはいかがでしょうか?

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