導入
こんにちは、資産構築デザイナーのくさはえるです。 先日の記事では、私のメインエンジンである「SBI証券の超・攻撃的ポートフォリオ1」を全公開しました。ご覧いただいた皆様、ありがとうございます。
しかし、私の実験はこれだけでは終わりません。
投資の世界ではよく「積立は毎月でも毎日でも、長期的なリターンは変わらない」と言われます。
本当にそうでしょうか?相場が動いた時、証券会社のシステムの違いで買付単価に差は出ないのでしょうか?
「誰かが言っていた理論」を鵜呑みにせず、自らの資金でシステムをハックして検証する。 今回は、私が密かに仕込んでいる「究極の比較実験枠」の全貌と、検証に使う「ある銘柄」を公開します!
実験の概要:3つの証券会社で「同じ銘柄」を同時に買う
ルールは非常にシンプルです。 「全く同じ投資信託」を、以下の3つの証券会社で、それぞれ違う設定(マイルール)で買い続けます。
- ① 三菱UFJ eスマート証券【カレンダー通りの完全毎日】
- 設定:毎日100円(曜日関係なく全日)
- 狙い:休場日(土日祝日)の注文がシステム上どう処理され、週明けの基準価額に
どう影響するのか。曜日を問わず機械的に撃ち込み続ける狂気的な設定です。
- ② マネックス証券【営業日のみの王道毎日】
- 設定:毎日100円(営業日のみ)
- 狙い:相場が開いている日だけ確実に拾っていく、毎日積立のセオリー。
①のeスマート証券と比べて、休日の処理差がどうリターンに影響するのかを比較します。
- ③ 楽天証券【王道の毎月まとめ買い】
- 設定:毎月3,000円
- 狙い:世間の大半の人がやっている「月に1回」の積立。
毎日100円を約1ヶ月(約30日)続けた場合とほぼ同額になるように設定し、時間分散の極限(毎日)との差を測るためのベンチマークにします。
実験用銘柄:あえて選んだ【Niつみインデックスラップ10資産均等型】
そして、この実験のために私が選んだ銘柄は、メイン口座で買っているようなハイテク株やレバレッジ型のファンドではありません。
選んだのは【Niつみインデックスラップ10資産均等型】です。
なぜこの銘柄なのか?(デザイナーの視点)
私のメインポートフォリオは「超・攻撃的」ですが、この実験の目的は「大きく儲けること」ではなく、「証券会社の買い方のシステムによる純粋な差」を計測することです。
もしここで値動きの激しいファンド(FANG+など)を選んでしまうと、日々の暴騰・暴落のノイズが大きすぎて、「買い方による差」なのか「たまたまその日の値動きが
激しかっただけ」なのか分からなくなってしまいます。
だからこそ、株・債券・リートなど多様な資産に手堅く分散された
「10資産均等型(バランスファンド)」をあえて選びました。
いわば、証券会社のシステムの違いを正確に測るための「精密な温度計」として、この銘柄を配置したのです。
まとめ:リアルな数字だけが真実を語る
投資信託の銘柄選びに正解はありませんが、「買い方のシステム」には明確なクセがあります。 この3つの設定が数ヶ月後、半年後にどのような「評価益の差」を生み出すのか。今後、このブログで定期的にリアルな運用成績(スクショ)を公開しながら検証していきます。
理論ではなく、泥臭い実践の記録。 果たして勝つのは「完全毎日」か、「営業日」か、それとも「毎月」か。ぜひ、皆さんの目で確かめてください!
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