こんにちは、資産構築デザイナーのくさはえるwwです。クレジットカードを選ぶ際、 世間は「このカードは還元率が何%か?」「券面がかっこいいか?」といった表面的な情報 だけで判断しています。 しかし、資産構築で見るべきはそこではありません。 「最終的にどの証券会社へポイントを流し込むか(出口)」から逆算することと、決済の裏側で積み上がる多重手数料、発行会社と資本系列のつながりです。
見る順番はこれだけです。
- NISAやイデコを置く証券会社を決める。
- その証券が直接受け取れるポイントを決める。
- そのポイントを最短で出せる発行会社のカードを逆引きする。
- 航空マイルが必要なら、ブランド別に発行会社を確認して2枚まで足す。
- クレカ積立の条件はよく変わるので、年1回ルートを見直す。
表面上の還元率や券面に振り回されないための地図は、これで足ります。
今回は、貯めたいポイントや証券口座から、審査・発行の実体をあぶり出す逆引きマップと、コード決済が生まれた理由を整理します。
第1章:出口(証券・ポイント)から逆引きする配管 資産構築を自動化するなら、
「NISAやiDeCoを置く証券会社を決め、使うポイントを確定させてからクレカを選ぶ」
逆算が先です。
VポイントへのSBI証券などの三井住友カード(Visa・Mastercard)
VポイントはSBI証券のポイント投資・クレカ積立でポイント投資が可能。
特定キャリアに縛られないフラットな経済圏です。
Pontaポイントは三菱UFJ eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)SBI証券など
三菱UFJカード決済(投信積立) およびKDDI系のau PAY カード決済による投資信託の積立! があります。
JCBカードの場合、J-POINT(旧Oki Dokiポイント)は他ポイントへ交換できます。
交換時にレートが落ちることが多いです。
柔軟な入り口であり、最速ルートではありません。
セゾンカードの場合、例えばでいうとりそなカード《セゾン》はVisa・Mastercardが中心、 セゾン信販系カードではJCB・Visa・Mastercard・Amexまで出します。
楽天ポイントで楽天証券 のポイント投資ができ、楽天カード 自社でJCB・Amex・Visa・Mastercardを出せます。楽天証券で回すなら直結が最短です。
オリコの場合、JCB・Visa・Mastercardを発行します。 証券直結の主系統というより、独自ポイント(オリコポイント/暮らスマイル)です。 ポイント交換はかなり広くできます。
第2章: 航空ブランドで審査会社が切り替わる 選んだ国際ブランドで、発行会社が変わり。
ここが取り違えやすい点で、
JALカード Visa / Mastercard / American Express = 三菱UFJニコスが審査・発行
JCB = JCB本体との提携(JCBのJALカード )。
明細はMyJCB 「JALカードJCB」を、三菱UFJ審査のJALカードと混同しないこと。
MyJCB登録が必要な系統が、JCB本体が絡む提携カードです。
ANAカードはVisa / Mastercard = 三井住友カード
ANAJCBカード= JCBカード
ANAアメリカン・エキスプレス= アメックス日本法人
ANAカードを発行するクレカ会社=三井住友/JCB/アメックス。
JALカードを発行するクレカ会社=三菱UFJニコス/JCB。
ハイステータス アメックスのカード(ANAアメックス含む)=アメリカン・エキスプレス日本法人の発行。
JAL アメリカン・エキスプレス:三菱UFJニコスのライセンス発行。
ダイナースクラブ:日本での発行・運営は三井住友トラストクラブ。提携カードもあります。
第3章:多重手数料とコード決済 店頭でカードを通すと、レシートに「JCB」「MUFG」「三井住友」「UC」「セゾン」などが出ることがあります。 これは多くの場合、その店のアクワイアラ(加盟店契約会社)や処理会社です。 裏側では概ね次が重なります。 決済端末/決済代行 国際ブランドのネットワーク手数料 カード発行会社とカード利用者と店舗と加盟店契約による4者間契約です。 クレカ積立の還元改悪が起きる理由の一つは、ポイント原資と決済コストの見合いです。 宣伝用の高還元を、利用が膨らんだ後で条件付きに戻す動きです。 コード決済はなぜ生まれたか? 加盟店手数料と端末コストを下げたい、という動機はあります。 同時に、中国のQRモデル、スマホカメラの普及、初期の加盟店獲得補助金などと 通信・ECの囲い込みも大きいです。 紙のQRや画面バーコードは、端末を店に配らなくても始められる手段でした。 PayPayの本体はソフトバンク/LINEヤフー系です。 みずほはPayPay証券の協業株主ではありますが、PayPay決済網の支配者ではありません。 注意点として、コード決済の裏資金がクレジットカードである場合、カード網の手数料は消えていません。自前残高(PayPay残高、楽天キャッシュ等)で払ったとき、初めてカード管を迂回できます。
会員サイト逆引き 同じ「JALカード」「ANAカード」でも、ブランドでログイン先が変わることがあります。
■ 会員サイトで発行会社を見分ける
①Vpass(WEBはVpass ID、アプリはVpass IDまたはSMBC ID)
https://www.smbc-card.com/mem/vps/index.jsp
②JCB本体/ANA JCB/JAL・JCB MyJCB
https://my.jcb.co.jp/Login
③三菱UFJカード/JAL Visa・Mastercard・Amex My Digital Connect/MDCアプリ https://www.cr.mufg.jp/mufgcard/service/other/app/002/index.html
④オリコ eオリコ
https://www.orico.co.jp/creditcard/about/eorico
⑤セゾン Netアンサー/セゾンPortal
https://www.saisoncard.co.jp/customer-support/netanswer/
⑥楽天カード 楽天e-NAVI(楽天IDと同一)
https://www.rakuten-card.co.jp/service/e-navi/
⑦アメックスプロパー オンライン・サービス https://www.americanexpress.com/jp/support/guide/how-to/
⑧ダイナース クラブ・オンライン
https://www.diners.co.jp/ja/usage/cyber.html
見分け方
・MyJCB必須 → JCBカード
・Vpass → 三井住友カード
・MDC → 三菱UFJニコスカード
・楽天e-NAVIのIDは楽天市場と同じ
・Vpass=Vポイント
・MDC=グローバルポイント→Pontaに交換できる。
・楽天e-NAVI=楽天ポイント
・Netアンサー=永久不滅還元率の話の前に、出口とログイン画面を見れば足りる。
本記事の情報は執筆時点のものです。
もう少し詳しくしたいと考えています。
ここはどこ?くさはえるww瞑想中 にもどる
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ここはどこ?くさはえるww瞑想中 にもどる


コメント