Niつみインデックスラップ世界10指数均等型を違う証券会社で買ってみた2。

投資信託資産構築

三菱イースマート証券:1日から31日まで毎日100円ずつ積み立て。

マネックス証券:毎日営業日に100円積立。

楽天証券:毎月29日に3000円積立。

【結末(結論)】 結論から申し上げますと、全く同じ投資信託を買う場合、現在の相場では「毎月1回のまとめ買い」が一番利益率が高い結果になりました。
しかし、資産運用において本当に大切なのは「毎日か毎月か」という頻度の違いでは
ありません。
「一度設定したら、あとはほったらかしで自動的に積み立てられる仕組み」を作ることです。51歳の私でもスマホひとつで簡単に設定できたので、パソコンや数字が苦手な方でも絶対にできますよ!迷っている時間はもったいないので、まずは少額から「毎月積立」でスタートしてみましょう。

【問題点:投資初心者につきまとう「いつ買えばいいの?」問題】
50代になり、「そろそろ本気で老後の資産形成を始めなきゃ」と証券口座を開いたものの、いざ投資信託を買おうとすると、ピタッと手が止まってしまうことはありませんか?

その最大の理由が、「積立の頻度」です。
「毎日コツコツ100円ずつ買ったほうが、リスクが減って安全なんじゃないか?」
「いやいや、月に1回、給料日の後にまとめて買ったほうが効率がいいのか?」

ネットの掲示板やYouTubeを見ても、専門家によって「毎日積立が最強!」
「毎月積立で十分!」と意見が真っ二つに分かれています。
これでは、これから投資を始めようとする私たちが迷ってしまうのも無理はありません。
特に私たち50代は、20代や30代のように「失敗しても時間でカバーする」という
余裕が少ない世代です。
だからこそ、1円でも損をしたくない、少しでも有利な方法を選びたいと慎重になりすぎて、結局スタートできないまま時間だけが過ぎてしまう……。
これが一番の「もったいない問題」なのです。

【検証:身銭を切って3つの証券会社で実験してみました】 「ネットの意見がバラバラなら、自分で実際にやってみればいいじゃないか!」 そう思い立った私は、全く同じ投資信託「Niつみインデックスラップ世界10指数(均等型)」を使って、3つの異なる証券会社で、バラバラの頻度で積み立てるという実験をスタートさせました。

設定した条件は以下の3つです。

  1. 三菱イースマート証券: 毎日100円積立(休日も休まず毎日)
  2. マネックス証券: 営業日のみ毎日100円積立
  3. 楽天証券: 毎月29日に3000円積立(月に1回まとめ買い)

同じ商品を、同じ時期に買い続けているのに、買い方(頻度)を変えるだけでどれくらい成績に差が出るのか?投資の世界の「ドルコスト平均法(定期的に定額で買い続けることでリスクを分散する手法)」の効果を、リアルな数字で検証してみました。

【検証結果:意外な差が出た取得単価】 数ヶ月運用してみた現在の評価損益(目安)を見てみると、以下のような結果になりました。

  • 三菱(毎日):利回り 約+1.7%
  • マネックス(営業日のみ毎日):利回り 約+1.48%
  • 楽天(毎月1回まとめ買い):利回り 約+1.98%

結果は、楽天証券での「毎月1回(29日)のまとめ買い」が、平均取得単価(1口あたりいくらで買えたか)を一番安く抑えることができており、結果として利益率が最も高い状態になっています。

なぜこんなことが起きるのでしょうか? 毎日積立は、たしかに相場の細かな上がり下がりを平準化してくれます。
しかし、世界経済が長期的に見て「右肩上がり」に成長している時期においては、
チマチマと毎日少しずつ資金を投入するよりも、
月の初め(あるいは特定の決まった日)にまとまった金額を市場に「えいやっ!」と
入れてしまったほうが、上昇の波に早く乗れるため有利になりやすいのです。

「なんだ、毎月積立のほうがいいなら、悩む必要なかったな」と安心していただけたかと思います。

【解決を提案:頻度より「決済ルート」で確実な利益を狙え】 さて、ここからがこの記事の本当の解決策(本題)です。

積立の頻度による利回りの差は、数ヶ月でコンマ数パーセントの世界です。
正直に言えば、長期間運用を続ければ、毎日でも毎月でも最終的な結果はほぼ誤差の範囲に
収束していきます。

それよりも、私たち50代が絶対にやらなければならない「もっと確実で、もっと大きな差がつく資産防衛術」があります。
それは、「ポイント還元や自動割引のあるクレジットカードを使って、決済そのものを最適化すること」です。

例えば、投資信託を現金や銀行引き落としで買っても、1円も得しません。
しかし、証券会社と相性の良いクレジットカードを使って積み立てを設定すれば、
毎月自動的にポイントが貯まっていきます。
これこそが、投資の利回りとは別に「確実に手に入る利益」なのです。

そして、この考え方は日々の生活費にもそのまま当てはまります。
投資で年利数パーセントを追い求める一方で、日々のスーパーの買い物やネット
ショッピング、あるいはちょっとしたネットサービスの決済で、何の還元もない現金や
銀行振込を使っているとしたら、それはバケツの底に穴が空いているのと同じです。

私が普段の生活から投資の待機資金の節約にまで徹底して活用しているのが、
「請求時に自動で1%オフになるJCBブランドのクレジットカード」です。

「ポイントは貯まるけど、使う先が限定されていて結局失効してしまった……」という
経験はありませんか?50代にもなると、複雑なポイント経済圏のルールを追いかけるのも
疲れてきますよね。
だからこそ、ポイント管理の手間が一切なく、明細の段階で確実に「現金値引き」されるカードを1枚持っておくことが、最高の手間なし資産運用術になります。

また、最近は海外の決済規制の影響で、特定のネットサービス(動画サイトなど)で一部の
カードブランドが急に弾かれて使えなくなるトラブルも増えています。
そういった時の予備の決済ルートとしても、国内ブランドであるJCBの強力なカードを持っておくことは、非常に現実的な自己防衛策です。

私が実際に使い倒している「最強のズボラ節約カード」の具体的な活用術については、こちらの記事で徹底的に解説していますので、投資の入り口としてぜひ一度読んでみてください。

【まとめ】 投資信託は「毎月積立」で全く問題ありません。51歳でも、一度スマホで設定してしまえば、あとはシステムが勝手に資産を育ててくれます。
悩む時間をやめて、まずは無理のない金額からスタートさせましょう。そして同時に、クレジットカードの仕組みを賢く使って、日々の生活から「取りこぼし」をなくしていくこと。
この両輪を回すことが、安心できる未来への第一歩です。一緒に頑張っていきましょう!


にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました